11/1 岸口県議(?)が立花氏に渡した文書

岸口オークラ文書アイキャッチ 資料集

このページの概要

兵庫県知事選挙の告示翌日である2024/11/1に、百条委員会の副委員長である岸口県議がいる場で、岸口県議(またはその随行者)から立花孝志候補に、1枚の文書が手渡されました。

岸口県議は、この行為が問題となり、後に維新の会を除名され、百条委員を辞任することになりました。

当ページでは、この文書の全文を公開します。

当ページで公開している文書は、個人名などを伏字にせず、立花氏により公開された文書の現物をそのまま掲載していますが、文書に記載している人物の名誉を棄損する意図はありません。

立花氏に渡す際に、岸口県議が「真偽不明である」と伝えたこと、実際この文書に書かれた内容の多くが真偽不明であることに留意のうえ、兵庫県庁文書問題を紐解くための資料としてご活用ください。

岸口県議文書の内容

全文文字起こし

〇 百条委員会を主導した井戸派県会議員が、マスコミに一方的な情報のリーク及び根拠の乏しい無記名アンケートによって、元県民局長の自殺を知事の責任に見えるように印象操作

□黒幕(主犯格)は竹内(県民連合)、藤田・長岡(自民)、丸尾(無所属左派)。知事失職が彼らの最終的な狙い。

□竹内(県民連合)と産経新聞女性記者との緊密な仲は有名。竹内は元局長と同じ姫路西高校で以前から情報交流を実施

□加えて、迎山しほ(県民連合)も齋藤前知事を貶めるために竹内と結託。竹内と迎山は当初から稲村擁立を画策

□アンケートは丸尾(無所属左派)。虚偽・捏造可能な無記名アンケートを考案

○ 元県民局長は過去10年以上にわたって複数の職員と不倫。この間、人事課長、教育次長、職員局長など職員の強力な人事権を有する職を歴任していた。(証拠はすべて公用パソコンにあり)。

○ 百条委員会委員による職員への脅し → 竹内による職員への脅しのライン。文書の調査項目に関して竹内お気に入りの新聞社からの職員の取材対応が気に入らず、『この期に及んで姿勢を誤れば証人尋問に呼ぶことになる』と百条委員会の強制力を背景に職員に圧力をかけるほか、特定の新聞社だけ優先的に資料を出すように職員に指示。

実際の画像

参考

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