
氏名 | 奥谷謙一 |
---|---|
備考 | 兵庫県議(当選3回)。神戸市北区選出。 百条委員会の委員長。 自由民主党会派。 |
経歴 | 甲南大学法学部卒業 甲南大学大学院法律研究科修了 兵庫県弁護士会所属弁護士 自民党兵庫県連青年局長 【2015/4/12】兵庫県議会議員選挙で初当選 |
- 2021年の兵庫知事選では、斎藤元彦候補を支援するために、会派に退団届を提出した自民党県議11人の1人。(情報ソース:2021/3/24神戸新聞NEXT・兵庫新報)
- 「文書問題の騒動が始まる前、白川元産業労働部次長から相談を受けていた」との疑惑がある。(情報ソース:12/25百条委員会片山副知事証言)
- 2023/10/26~27の「技能グランプリ&フェスタ2024」や11/8の産業労働常任委員会(養父市での開催)で白川産業労働部次長と関りがあった。(情報ソース:令和5年産業労働常任委員会(11月8日)議事録)
- 「2024/7末頃、公益通報委員会の調査結果発表について説明を受け、『今そんなものを公表するな』と圧力をかけた」との疑惑がある。(情報ソース:12/25百条委員会片山副知事証言)
- 委員長として元西播磨県民局長のメールを確認し、「メール本文にクーデター、革命といった文言は確かに記載されているものがありました。しかし、内容は文言だけで具体性のある内容ではなく、また記載されたメールは、誰か他者に送付したものではなく自分の携帯から自分の職場のパソコンに送付したものでありました。以上を踏まえてこのメール等の文書は思いついたことを書き記した文書の一連に含まれており、何ら具体性がなく、クーデターや革命の計画をしたと思えるものとは到底考えられませんでした」と結論づけ、クーデターなどと記載されたメールの資料請求を行わず、公開もしなかった。(10/25百条委員会増山委員発言)
- それとは別に、その転覆計画を実行に移そうとした資料もあった。一つは側近グループを失脚させようと側近A氏・B氏を中傷するビラ(現実に2022年度上半期に配布された)や、知事の名誉をおとしめるための中傷の紙、ビラみたいなもの(知事は福祉に興味がない、福祉をやらないと書き、実際に福祉関係者に送った)が存在したが、奥谷委員長は恐らく見なかった。(10/25百条委員会片山副知事証言)