
氏名 | 橋本浩良 |
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備考 | 2024/3/12の告発文書に「不正行為に精神が持たず、うつ病を発症」などと書かれる。 2024/4/20に自殺。 後に、不正に関与していなかったことが判明。 |
経歴 | 【2022年度】中播磨県民センター県民交流室次長兼職員会館姫路職員福利センター所長 【2023年度】県民生活部総務課長 【2024年度】青少年本部総務調整部長 |
- 告発文書の「⑥優勝パレードの陰で」で、「この一連の不正行為と大阪府との難しい調整に精神が持たず、うつ病を発症し、現在、病気休暇中。」と書かれた。(関連ページ:兵庫県庁文書問題告発文書 全文(伏字無し))
- 優勝パレードから約2か月後の2024年1月下旬に病欠に入っていた。(情報ソース:百条委員会報告書)
- 告発文書が、SNS等を通じて日本中に流布されてから間もない2024/4/20に自殺した。(情報ソース:7/24朝日新聞)
- 事実確認の結果、不正行為自体の存在が確認されなかった。また、橋本課長はロジや警備の担当であり、そもそも協賛金集めの担当ではなかった。(関連ページ:パレード課長の自殺原因が渡瀬県民局長の怪文書だった可能性)
- 告発文書を作成した渡瀬元県民局長とは高校の同窓であり、自転車の友達で親しかった。(情報ソース:10/25百条委員会)
- 告発文書を作成した渡瀬元県民局長は、橋本課長の自殺が自分のせいだと思い悩んでいた。(関連ページ:パレード課長の自殺原因が渡瀬県民局長の怪文書だった可能性)
- 橋本課長の自殺は遺族の意向で公表されなかったが、7/23に「マスコミに取材自粛を求める文書を送ったから」遺族が了承し、公表された。(情報ソース:7/26集英社オンライン)