10/31 増山県議が立花氏に渡した文書

20241031増山県議文書 資料集

このページの概要

兵庫県知事選挙が告示された2024/10/31に、増山県議から立花孝志候補に、10/25百条委員会の音声と一緒に、1枚の文書が手渡されました。

当ページでは、この文書の全文を公開します。

増山県議文書の内容

全文文字起こし

  • 公用PCに保存されていたプライベートファイルについて

不倫相手とのわいせつ画像、10年間に渡る複数の職員との不倫日記が保存されていた

  • 自死されたパレード担当課長について

関係者への証人尋問の結果、パレード担当課長は不正を行っていないことが判明した。(当時の上司である局長、片山副知事)。局長の証言によると、短期間でのパレード実施は激務であり、体調を崩してしまったが、斎藤知事からのパワハラは受けていない。知事レクの場で知事が直接課長に指示を与えることは無く、斎藤知事と自死は関係ない。局長は告発文書で課長の病名や不正への関与を指摘されたことに憤慨している。もしこの内容で告発するとしても、課長についての記載は必要ではないのに記載されている。課長は部下思いで人格者、皆に慕われる存在であった。もしこの告発文を課長が目にしてしまっていたら、責任は重い。

  • クーデター、革命、斎藤政権転覆などの資料について

メールの調査を要求したが、プライベート情報ということで、奥谷委員長が一人で確認し委員会に報告した。その結果はクーデターなどの文言はあるが実際にクーデターを画策したとは到底言えないものであったので資料は開示不要であるとのことであった。しかし片山元副知事への尋問によって、公用PCの中には具体的にクーデターを画策、実行した資料が存在することが判明した。内容は証人尋問の音声を参照のこと

  • 週刊現代の記事にある自民県議と県OBが渡瀬氏を恫喝した件について

本会合は東播磨県民局で行われたとの情報がある。(なお現在、出席者など詳細について調査中)

  • 渡瀬氏の再就職先について

渡瀬氏は退官後、元副知事であり斎藤元知事と選挙で戦った金澤元副知事が理事を務める姫路女学院への再就職が決まっていた。

考察

文書内容の真偽について

上記内容のうち、

  • 公用PC内にわいせつ画像があった
  • 10年間にわたる不倫日記の相手女性が複数である
  • 自民県議と県OBが渡瀬氏を恫喝した場所が東播磨県民局だったとの情報がある

の3点については、筆者は、真偽を判断できる情報を持ち合わせていません。

それ以外については、後に公開された他の客観的な情報等と一致しており、真実である可能性が高いと考えています。

実際の画像

参考

立花孝志氏によるポスト

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