
氏名 | 渡瀬康英 |
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備考 | 文書問題の発端となった告発文を作成した人物。 2024/7/7死去。自殺とみられる。 |
経歴 | 【2021年度】西播磨県民局長 【2022年度】西播磨県民局長 【2023年度】西播磨県民局長 【2024年度】総務部付 【2024/7/7】死去 |
- 2022年5月頃、かつて部下だった原田剛治職員局長に、匿名のハラスメント文書を送付。(関連ページ:2022/5 渡瀬県民局長から原田職員局長へのハラスメント文書)
- 2024/3/12、7つの疑惑が書かれた告発文書(怪文書)を作成し、通報先10箇所に送付。(関連ページ:2024/3/12 兵庫県庁文書問題告発文書 全文(伏字無し))
- 2024/3/27、西播磨県民局長の職を解任され、3月末に予定していた退職が保留された。(情報ソース:3/28神戸新聞NEXT)
- 2024年4月からは、姫路市の私立神戸女学院の学園長に就任する予定だった。(情報ソース:7/20赤穂新聞)
なお、この神戸女学院には、2021年兵庫県知事選挙で斎藤元彦知事の対立候補だった、元兵庫県副知事の金沢和夫氏が、2021年11月から特別顧問に就任していた。(情報ソース:2021/10/9神戸新聞) - 2024/4/1、斎藤知事会見への反論書面を報道機関に送付。(関連ページ:2024/4/1 知事会見への反論書面(全文))
- 2024/4/4、兵庫県の公益通報窓口に告発文書を提出。(情報ソース:百条委員会報告書)
兵庫県庁記者クラブのホワイトボードに1枚のペーパーを貼る。「3月12日文書から冒頭の五百旗頭先生の部分を除いた残り6項目を公益通報した」といった記載があった。(情報ソース:12/11記者会見朝日新聞記者発言) - 2024/5/7、4つの非違行為を理由に停職3カ月の懲戒処分を受ける。(関連ページ:2024/5/7 渡瀬元県民局長への懲戒処分理由)
- 2024/7/2、代理人弁護士を経由して百条委員会にプライバシー配慮を書面で申し入れる。(関連ページ:2024/7/2 プライバシー配慮申入書)
- 2024/7/7の午前10時ごろ、資料「告発文書」と「反論書面」を百条委員会に提出。(情報ソース:百条委員会報告書)
- 2024/7/7、姫路市内で死亡しているのが見つかる。自殺とみられる。渡瀬元県民局長は、7/19の百条委員会に証人として出席予定だったが、プライバシー情報が公開されることを気にしていたとされる。(情報ソース:7/10カンテレNEWS)