
氏名 | 藤原正廣 |
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備考 | 兵庫県の特別弁護士。 京町法律事務所に所属。 渡瀬元県民局長への懲戒処分について、法的な視点から県に助言。 |
経歴 | 【1986年】京都大学法学部卒業 【1988年】弁護士登録(40期 兵庫県弁護士会所属) 【2005年~2007年】非常勤裁判官 |
- 9/5の百条委員会に証人として出頭。(関連ページ:9/5百条委員会)
- 一連の文書問題に初めてかかわったのは、2024/4/1の人事課からの相談。(情報ソース:9/5百条委員会藤原弁護士証言)
- 県の信用保証協会の顧問も務めているが、文書で言及されていたのは「信用保証協会の疑惑」ではなく「信用保証協会で役員をしている方の、個人としての疑惑」なので、利益相反が生じる案件ではないと認識。(情報ソース:9/5百条委員会藤原弁護士証言)
- 「懲戒処分を行った後で、仮に争われて、人事委員会とか裁判所に行ったときに、その処分の適合性が認められるか。裁判所でも是認してもらえるか。」という観点で、懲戒処分に客観性があると判断。(情報ソース:9/5百条委員会藤原弁護士証言)
- 4/17に人事課から「4/4に公益通報があったが、懲戒処分に問題が無いか」と相談を受け、公益通報より前の行為に対する処分であるため「法的に今問題ない」と回答。(情報ソース:9/5百条委員会)
- 5/7の懲戒処分の時まで、県と10回はやりとりした。「真実相当性が認められないので不利益取扱いは禁止されない。懲戒事由はあるから懲戒処分をしても適法だと考えられる」との見解。(情報ソース:9/5百条委員会藤原弁護士証言)